コラム

2020年08月14日

【小学生自由研究】スクラッチを使って迷路ゲームを作ろう【プログラミング】

夏休みの自由研究はこれ!

 

今年は例年より少し短い夏休みですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日はそんな夏休みの過ごし方の1つとして

初心者向けにScratch(スクラッチ)を使ったゲーム作りを紹介したいと思います。



2020年から始まった小学校でのプログラミング教育必修化

多くの学校ではこのスクラッチを使ったプログラミングに挑戦するのではないかと思います。

 

 

なかなか出かけられなくて手持ち無沙汰になってしまった暇つぶしに、
また夏休みの自由研究のアイデアとして、
親子でプログラミング教育を先取りしてみませんか?

スクラッチを使うと、小学校低学年から自分でプログラミングをしてゲーム作りなどを行うことができます。

 

 

-----

 

今日のテーマ

・Scratchの使い方

・迷路ゲームの作り方

 

-----

 

【Scratchの使い方】

スクラッチはアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボの開発した
プログラミング言語とそのための学習環境です。

 

世界で5141万人のユーザーがいます。

スクラッチは世界で一番有名な子ども向けのプログラミングの学習ソフトの1つと言えるでしょう。

 

 

==================

 

それではスクラッチの使い方を確認していきましょう。

 

まずはインターネットにつながったコンピュータを用意します。

 

①パソコンのmebブラウザで「Scratch」と検索します。

 

②一番上に出てくる「Scratch - Imagine, Program, Share」をクリックします。

 

 

 

 

③左上にある<作る>をクリックします。

 

 

 

 

すると、このような画面になります。

 

 

 

はい!

これだけで、プログラミングを始めることができます。

 

※無料のユーザ登録をすると作品をインターネット上に保存することができます。さらに言語を日本語・にほんご(ひらがな)などを含めた多くの言語で使用ができます。またネット環境がなくてもオフラインでもアプリでも使うことできます。(一部機能制限有り)ipadなどのタブレットでもプログラミングができます。

 

 

==================

 

 

スクラッチの基本的な考え方は、ステージ上のスプライト(キャラクター)に動きや音をプログラミングしてあげて動かすということです。

今回はこのネコ(スクラッチキャット)のスプライトのプログラミングをしていきます。

 

 

左側の[コード]のところから、ブロックをコーディングエリアにドラック&ドロップします。

そしたらそのブロックをクリックするとキャラクターが動き出します。

 

このブロックを組み合わせて、自分の思い描いた通りにスプライトを動かすことをプログラミングと言います。

 

 

==================

 

 

それでは早速、プログラミングをしてみましょう。

まず、このブロックを取り出してみましょう。

 

 

【練習1】

・ネコを10歩動かしてみましょう

・ネコの動く歩数の数字を変えて、ネコを100歩動かしてみましょう

・ブロックを組み合わせて、ネコが100歩動いて、2秒待つ、90度左に回って、1秒待つ、200歩動くプログラムを作ろう

 

 

============

 

【迷路ゲームの作り方】

 

され、これでウォーミングアップはおしまいです。
ここからは迷路ゲームの作り方を見ていきましょう。

 

 

-----

 

【手順】

① 迷路を描く

② キャラクターを動かす

③ 線に当たったらスタートに戻る

 

-----

 

①迷路を描く

迷路を描くにはまず右下の[ステージ]をクリックします。

 

 

そしたら左上のタブの真ん中にある[はいけい]というところおします。

それができたらペンや直線ツールで迷路を書いてみましょう。
今回は迷路の色は1色で描いていきましょう。

 

 

 

============

 

②キャラクターを動かす

次は矢印のボタンでキャラクターを動かせるようにしてみましょう。
キャラクターを動かすときにはこのようなプログラムを使います。

<つぎのコスチュームにする>を使うとネコが走っているように見えます。

 

 

このプログラムは<→(右むきやじるし)>が押されたときに、ネコが右を向いて10歩ずつ歩きます。

 

【練習2】

それでは残りの左・上・下にネコを動かしたいときはどうしたらいいでしょうか?
[矢印キーがおされたらと、どむける、10歩うごかす]を組み合わせます。

 

 

これは下向きです。

※サンプルのプログラムは一番下にあります。

 

 

このとき、ネコが大きすぎて迷路を通れない場合はネコの大きさを変えて、ネコを小さくします。

 

 

 

============

 

③線に当たったらスタートに戻る

最後にネコが迷路の線にぶつかったらスタートに戻るようなプログラムを作ります。



ネコがスタートに戻るようにするには<座標(ざひょう)>の考え方を使います。
座標は算数の時間や社会科の地図の単元などでも出てきますが、物の場所・位置を表すのに使います。
スクラッチではステージ上の座標をX(横)Y(縦)を使って表します。

 

 

これがこのスプライトの今の座標です。

 

 

 

【練習3】

それでは、迷路のスタート位置の座標を調べて、壁に当たったらスタートに戻るプログラミングをしてみましょう。

スタート地点のx座標、y座標を調べて、下のプログラムの中に入れてみましょう。

 

 

 

============

 

最後にさっき作ったネコを動かすプログラムと、スタートにあたるブログラムを合体させます。

 

 

ここまでできたら作った迷路ゲームを動かしてみましょう。

緑の旗を押したら、ゲームがスタートします。

 

ほら、あっという間に簡単なゲームを作ることができましたね。
 

今まではゲームをやる側だった皆さんも、今日からゲームを作る側です。
自分の考えやアイデアをスクラッチを使って実現して、最高に面白いゲームを作って友達と遊んでみませんか?

 


スクラッチを学ぶときは誰かに教わるのではなく、自分で遊びながら、楽しみながら自分や友達と一緒に使い方を見つけていくというのがスクラッチの学びの大きなポイントです。

 

さらに世界中でスクラッチをやっている子どもたちと作品を共有して、アイデアを共有することもできます。

 


皆さんの自由研究はここから始まります。
このゲームを改造して、もっと面白く、たくさんの人に楽しんでもらえるようにしていくことが
本当の自由研究です。

 

 

夏休みもまだまだ折り返しです。

いろいろな作品をスクラッチで作ってみましょう。

 

==========

 

 

【受講生募集中!】
自分一人でなかなか進めることができない人や、友達と一緒に作った作品を発表して遊びたい、もっと新しい難しいプログラムを使った作品作りに挑戦したい人はぜひ「プログラミングスクール CotoMirai」にお越しください。
 

スクラッチを使った通学コースは9月から開講します。
現在無料体験会も実施しておりますので、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

プログラミングスクールCotoMiraiでは受講生を大募集中!
コースの詳細はこちらをご確認ください。

 

プログラミングを習わせたい、体験させたい等ございましたら
下記ボタンよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

【ネコのプログラミングの例】

作品のURL:https://scratch.mit.edu/projects/417537831/

 

Scratch
夏休み
自由研究
迷路ゲーム
プログラミング