コラム

2021年02月26日

【必見】中学校のプログラミング教育必修化

2021年度から導入される

中学校プログラミング教育必修化とは?

 

皆さんこんにちは、プログラミングスクールCotoMirai事務局の長谷川です!

今回はもうすぐ新学期ということで、2021年度からいよいよ始まる『中学校プログラミング教育必修化』についてご紹介いたします。

 

小学校と中学校のプログラミング教育の違いや導入方法など

これから準備が必要になる皆様は是非最後までご覧くださいませ。

 

それではいきましょう!

 

------

 

 

 

■中学校プログラミング教育必修化とは?

 

2021年4月より中学校でもプログラミング教育が全面実施となります。

これを聞いて、『全面実施?』となっている方もいらっしゃると思いますので、ここを少し解説いたします。

 

まず、中学校でのプログラミング教育は技術・家庭科の分野で行われることはご存じでしょうか?

技術・家庭科の『技術』の分野でプログラミング教育は実施されます。

皆さんが中学校の時には評価対象でもありましたように、プログラミングもこの中に入ってきます。

これは小学校の必修化と大きな違いとなります。

 

現状、技術・家庭科分野の中でプログラミング教育を既に始めている学校は少なくありません。

文部科学省が定めた学習指導要領には2018年から小学校・中学校で先行実施(準備期間)を行うように学校側に通達をしていたからです。

『2021年から必ず始めるのでその前に準備しておいてね!』という形ですね。

 

つまり、中学校ではプログラミング教育必修化は実は始まっていました。

皆さんが考えている必修化とは全面実施のことを指していたのではないでしょうか?

 

それでは次に評価についてを確認してみましょう!

 

参考:

中学校でのプログラミング教育必修化を徹底解説—文部科学省・上野耕史さんインタビュー
https://coeteco.jp/articles/10459

 

------

 

■技術・家庭科の評価について

 

先でもお伝えした通り、プログラミングは技術・家庭科の『技術分野』で導入されます。

技術分野では主に以下4つを学習するようになっております。

------------------------------------------------

(A)材料と加工の技術

(B)生物育成の技術

(C)エネルギー変換の技術

(D)情報の技術

------------------------------------------------

 

私が中学校の時は技術の時間で本棚を組み立てたり、ラジオを作ったりしたことが印象的でしたね。

これは(A)や(C)に該当します。

ラジオの仕組みなどを見ると(D)も含まれますね。

生物育成の環境づくりなども技術分野として取り入れていることが調べてみるとわかりました。

これは(B)に該当します。

 

上記の項目でプログラミングはもちろん(D)の項目となります。

中学校の技術・家庭科シラバスによると、第1学年の1学期からコンピュータの基礎知識が評価対象となっております。

また第3学年になるとワードでのレポート作成やプログラム制御なども盛り込まれます。

 

------------------------------------------------

=第1学年1学期 学習ポイント=

・コンピュータの構成が理解できる。

・コンピュータの基本的な操作ができる。

・メールの使い方やネチケット(ネットエチケットの略)

・ワード・エクセルなどの基本操作  など

 

=第3学年2,3学期 学習ポイント=

・ワード、エクセルでのレポート作成

・ペイントソフトでの制作実習

・簡単なプログラム制御   など

------------------------------------------------


2017年に告示された中学校学習指導要領によると、以下のように記されています。

 

------

急速な発達を遂げている情報技術に関しては、小学校におけるプログラミング教育の成果を生かし、発展させるという視点から小学校におけるプログラミング教育の成果を生かし、発展させるという視点から、徒前からの計測・制御に加えて、双方向性のあるコンテンツに関するプログラミングや、ネットワークやデータを活用して処理するプログラミング題材として扱うことが考えられる。

※【技術・家庭科】中学校指導要領(平成29年告示)解説 一部抜粋

------

 

子供達には技術進歩によりスピード感を持った学習が迫られているという印象ですが、保護者や先生方も例外ではないのがわかります。

子供たちにはプログラミングを苦手なものでなく、楽しいもの・便利なものとして感じてほしいですね。

 

参考:

【技術・家庭科】中学校学習指導要領(平成29年告示)解説
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387018_009.pdf

 

------

 

■オススメのプログラミング教材

 

ここでは小学校高学年や中学生におすすめのプログラミング教材を簡単にご紹介いたします。

ご興味がありましたら是非皆さんも調べてみてください。

 

●Scratch

 

 

皆さんもご存じの『Scratch』

簡単なゲームから本格的なゲームまでいろんなゲームが作成可能!

ブロックを組み合わせることでプログラミングが簡単に出来ます。

当校では小学生向けコースとして開講しておりますので、気になる方は是非無料体験会にご予約ください!

 

------

 

●Raspberry Pie

 

 

以前ブログでもご紹介いたしました超小型PC『Raspberry Pie』

安価なシリーズだと¥5,000程で購入でき、電子工作などを考えている方にはお勧め!

標準装備でプログラミング言語『Python』の環境も導入されております。

詳細はこちらのリンクからご確認ください。

https://www.kids-mirai.jp/event_content/120

 

------

 

●Swift

 

 

2014年にApple社がリリースしたアプリケーション開発を目的にしたプログラミング言語。

Swiftは本来アマツバメという鳥のことを意味しており、『速い』ことの象徴にもなっております。

コードは書きやすさを意識して作られており、RubyやPython、Javaなどの言語の特徴が少しずつ確認できます。

基本的にMacOS開発を想定して作られておりますが、Windowsでも扱えます。

iPhoneやiPadのアプリケーションはこの言語を使用して作成しているので、使いこなせればオリジナルアプリが作れます。

 

参考:

【小中学生向け】おすすめプログラミング教材11選!
https://awesome-ars-academia.net/programming-teaching-materials/

 

 

 

------

 

 

いかがでしたでしょうか?

2021年度の中学校プログラミング教育必修化のご紹介でした。

 

今後の社会ではコンピュータはなくてはならないマストアイテムとなっております。

コンピュータについての基礎知識が当たり前の社会も近いのかもしれませんね。

 

コンピュータは怖いものではなく、便利で可能性を広げてくれる道具と思うと、また違った見方が出来るかもしれません。

今後も当校ではこのような皆さんの不安やお悩みなどを解消できるようなコラム記事なども扱っていきたいと思いますので、是非楽しみにしていただければ幸いです。

 

実際にお子さんに体験をさせたい、学ばせたいなどご希望などございましたら無料体験会も開講しておりますので是非ご予約くださいませ!

また3/28・3/31・4/1の春休み期間にはプログラミングイベントも開催いたしますので、こちらも併せてご確認をお願いいたします!

 

▼無料体験会はこちらから

https://www.kids-mirai.jp/trial/application

 

▼春休みプログラミングイベントの詳細・ご予約はこちらから

https://kids-mirai.info/2021spring_event

 

 

皆様のご予約をスタッフ一同お待ちしております!

 

中学校
プログラミング教育
技術
Scratch
Raspberry Pie
Swift