ニュース

2022年09月28日

【2022年10月以降】コース、指導内容の変更について

 

幼児から始められるプログラミング教育

幼児のプログラミング教育において⽬指すことは

① 観察する②考える③伝える       の3つです。

《幼児イベント*プログラミングトイスポット》

当校では年少から参加できるプログラミングイベントを⾏っております。

各回によって異なるプログラミングトイを使った、プログラミング教育のワークショップです。親⼦や兄弟でのご参加も⼤歓迎です。

⽬的はコンピュータやタブレットなどの ICT 機器に慣れ親しむことです。楽しく遊びながら、プログラミング教育を体験的に学ぶことができます。

 

《プログラミングトイを使うメリット》

・体験的に学ぶことができる

・遊びながら学べる

・何度でも繰り返して試せる


 

 

プログラミングトイスポット

実施:毎月第2日曜日、第4土曜日の10時30分〜12時(60〜90分)

参加費:3300円(税込)/お子様1人あたり、お子様2人5500円(税込)

対象:年少〜年長とその保護者

内容:毎月のピックアップトイを用いたアクティビティ

   プログラミング教育に関係する情報発信やお悩み相談

 

CotoMiraiの個別指導

CotoMiraiでは一人一人に合わせたプログラミングの指導を行います。

【課題】

・プログラミング教育に対する私たち、保護者様、生徒の認識と期待するものの違いがある。

【プログラミング教育に対する期待】

将来、エンジニアになってほしい。プログラミングに関係する仕事につくかもしれない。小学校のプログラミング教育で困らないようになってほしい。ブロックやタブレットで遊ぶのが大好きだからそれを学びに繋げたい。新しいものを作り出すなど、創造力を育ててほしい。楽しんで習い事に通って友達を作ってほしい。Etc …

プログラミング教育はまだまだ新しい分野です。学校などでもテストなどで明確に能力を測ったりするものではありません。学校での必修化と言ってもその内容や実態もまだまだ曖昧です。そう言った中で、CotoMiraiで何が学べるのかということと、保護者の皆様の期待の間に齟齬がるのではないかということを感じておりました。

 

 そこでCotoMiraiでは、そのようなお子様と保護者様のニーズに合わせた個別指導(1対2)を実施していきます。

 

 

【指導内容】

使用教材は従来と変わらず大きく分けてロボット(KOOV)・プログラミング(Scratch /Scratch.Jr/ビスケット)です。

半年~1年間のカリキュラムに沿って指導を行います。基本的な使い方や操作方法から実際のプログラミングやものづくりを実施します。

生徒の成果発表の場として・活動記録の作成・発表会の実施・外部の競技会への出場を検討しています。

指導内容は基本的な技能の習得から、創造力を養うオープンエンドな課題や探究学習・プロジェクト学習的な課題に取り組んでいきます。

 

【指導方法】

保護者と生徒との面談を行い、目的や期待に合わせて大きく3つの目標を立てて指導を行います。

①   プログラミングを楽しむ

②   プログラミングで学ぶ

③   プログラミングを学ぶ

教材やカリキュラムをどのように進めていくか、どこに向かって進めていくかということを保護者との面談の上、個別の指導計画を作成して行います。カリキュラムの進度、その先の目標設定、指導上のポイントなどを個別にカスタマイズしていきます。

 

それぞれの目標

①   プログラミングを楽しむ

 CotoMiraiでの活動を楽しむことに重点を置きます。ものづくりが好きな子がもっと好きになれる。創造性を育むことができる。作ったものを誰かに見せもらったり、一緒に遊んだりする経験を通してコミュニケーション能力や学びへの意欲を育てること目指します。またタブレットやPCなどコンピューターに触れるなれるということに力を入れていきます。

②   プログラミングで学ぶ

「プログラミング教育」の考え方に基づいて、プログラミング的思考の育成に重点を置きます。プログラミングやものづくりを用いて、論理的な思考力を育てたり、身近な課題を解決する力を育てることを目指します。プログラミングのスキルだけではなく、教科横断的な課題にも触れることで小学校で行われるプログラミング教育に対応できるような力を育てることに力を入れていきます。

③   プログラミングを学ぶ

プログラミングのテクニックの育成に重点を置きます。より複雑なロジックや新しい機能をどんどん取り入れていったり、自分の作りたいものに合わせてソフトウェアやハードウェアを選んだりしながら活動を進めていきます。技術力を試す競技会や大会への出場にもチャレンジします。

 

 

 

 

 

【指導の流れ】

・体験会と個別面談

・個別指導計画の作成

・内容の確認

・指導開始

 ・基礎学習(半年~1年)

 ・応用学習(半年~1年)

※活動の報告(記録)を月に1回送信

・発表会

・探究学習

・競技会

※個別に設定したゴールに向かって、半年~1年単位で活動をしていきます。

※半年程度で面談を行い、個別学習計画の見直し、教材や指導目標、曜日や時間割の変更を行います。

※各活動の終了後には、保護者様向けに活動の成果として、連絡帳をお送りします。

 

時間割

時間割は60分コース、90分コースで実施します。

回数は月2回、月3回が選べます。(基本的には60分月3回・90分月2回以上の受講を推奨します。月4回以上の受講もご相談ください。)

コース定員は原則2〜3名

個別指導で行うので各コースでの教材の内容は任意です。

欠席時は振替が可能です。(ルールあり)

【振替ルール】

 ・当日欠席は平日は12時までにLINEにて連絡

 ・休日は午前のクラスは8時まで、午後のクラスは10時までにLINEにて連絡

 ・振替は同一週の空きコマor4週目の振替コマにて実施

 ・振替のクラスの欠席の場合はその振替は不可
振替と補講

 振替→受講者都合の欠席

 補講→講師都合のお休み。担当講師が欠席の場合は、別の講師が代行を行います。

    その対応が難しい場合には休講→補講とさせていただきます。