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KOOV(クーブ)の教材紹介|ロボット・プログラミング|小学生向け

コラム

KOOVの概要について

KOOVは、ソニーが開発した教育用ロボティクスプラットフォームで、子どもたちがSTEMの概念を学ぶために設計されています。対象年齢は8歳以上で、子どもだけでなく大人も楽しむことができます。KOOVは、ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によって様々な「動き」を与えて遊ぶロボット・プログラミング学習キットで、創造性や探究心、未来を切り拓く思考力を育むことができます。

・KOOVの教材について

KOOVの教材は、月額会費で多くのカリキュラムを利用することが可能です。ロボットの組み立て図とプログラミングのサンプルがたくさん揃っているのでお家で購入してロボット作りを進めることも可能です。プログラミングスクール用の教材も提供されており、より深い内容を学ぶにはロボット・プログラミング教室に通うのもいいアイデアです。
コースは共済と対応した3パターンあります。アドバンスコース、ベーシックコース、バーチャルコースがあります。バーチャルコースはロボット教材がなくても画面上でロボットを動かしてプログラミングの学習をすることができます。

KOOVの作品例について

KOOVを使用すると様々な作品を制作することができます。例えば、ブロックを使ってロボットの形を作り、モーターを繰り返し動かすようプログラムを作って動きを与えてダンスロボットを作り出せます。「ずっと」「繰り返す」といったプログラムを入力することでロボットに動きを与えることができるのです。

KOOVチャレンジ(競技会)について

KOOVチャレンジは、シンプルなブロックと自由なプログラミングを通じて多彩な表現と協働に挑戦するロボットコンテストです。ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」を使ってロボットをつくる「ロボット制作部門」、アプリ上の3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV」を使って得点を競い合う「VIRTUAL KOOV部門」、そしてタイピング速度を競い合う「タイピングレース 部門」をが実施されます。

2023年のテーマは、「新商品を作ろう」で、身近な人からも興味をひく、買いたいと思わせるような作品をKOOVで表現することが求められました。6月に募集要項が公開されます。

=3歳から始められるプログラミング教育=
プログラミングスクールCotoMirai


港区六本木4−1−4 黒崎ビル2階
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3歳以下のお子様や単発でイベントに参加したい方はトイスポットにご参加ください。
お子様だけ、親子で参加できるイベントを月数回実施しています。
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無料体験会

個別指導のクラスを無料で体験することができます。
ロボット・プログラミングの両方を体験することができます。
体験をしてから自分に合ったテーマを選んで、入会することができます。
無料体験はこちら

参考サイト

https://www.sony.jp/koov/special/

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/21/1416331_001.pdf

https://www.mext.go.jp/content/20210621-mxt_daigakuc02-000016052_9.pdf

https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/112300402/

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20230610-OYT1T50035/

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/index.htm

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201903/2.html

https://challenge.koov.io/hc/ja

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